特集|紫外線と肌トラブル

紫外線は「見えないダメージ」を蓄積する。
2026年の猛暑が教えてくれたこと

2026年7月31日 ライフスタイル編集部

紫外線は目に見えません。しかし、肌の奥では確実にダメージが蓄積されています。
2026年の記録的な猛暑は、改めて「紫外線対策の重要性」を私たちに突きつけてきました。

2026年の猛暑

2026年の猛暑が示す「紫外線リスク」の高まり

気象庁によると、2026年7月は平均気温が平年を約1.7℃上回り、過去4番目の高温となりました。
特に注目すべきは、最高気温40℃以上の「酷暑日」が5日連続で観測されたことです。これは統計開始以来の最長記録です。

5日連続
40℃以上を観測
(史上最長)
41.1℃
2026年最高気温
(静岡・佐久間)
+2.36℃
2025年夏の偏差
(統計史上最高)
300地点超
猛暑日を観測した
地点数

気温が高い日は、紫外線量も増加しやすい傾向があります。
つまり「暑い=紫外線も強い」という状況が、2023年から4年連続で続いているのです。

猛暑のデータ

紫外線が肌に与える「見えないダメージ」

紫外線には主にUV-AとUV-Bの2種類があります。

  • UV-B:肌の表面に作用し、赤みや炎症(日焼け)を引き起こす
  • UV-A:肌の奥(真皮)まで到達し、コラーゲンを破壊してシワ・たるみの原因に

特に厄介なのはUV-Aです。雲やガラスをある程度通過するため、「曇りでも室内でも」影響を受けます。
そしてそのダメージは、すぐに目に見える形では現れません。数年後にシミやシワとして表面化するのが特徴です。

皮膚科学の知見:
光老化(紫外線による老化)は、加齢による自然な老化よりも影響が大きいとされています。
シミ・シワ・たるみの約80%は紫外線が関与しているという報告もあります。

データで見る近年の猛暑傾向

日本の夏平均気温偏差の推移
2023年
+1.76℃
2024年
+1.76℃
2025年
+2.36℃
2026年
+1.7℃前後

従来の日焼け止め対策の限界

日焼け止めは紫外線対策の基本です。しかし、実際の使用では次のような課題が指摘されています。

  • 汗や摩擦で落ちやすい
  • 塗り直しを忘れる・面倒に感じる
  • 白浮きやベタつきが気になる
  • 長時間の外出では効果が不安定になりやすい

特に2026年のような猛暑下では発汗量が増加するため、日焼け止めの持続性がさらに落ちやすくなります。

「塗る」以外の選択肢 —— 物理的遮蔽という考え方

近年注目されているのが、物理的に紫外線を遮断する方法です。
肌に薬剤を塗布するのではなく、生地そのもので紫外線をカットするアプローチです。

接触冷感素材「アイスシルク」とは

特殊なポリエステル繊維を高密度に織ることで、熱伝導率を高めた素材です。
肌に触れた瞬間に熱を素早く拡散・放出するため、「ひんやり」とした感触が得られます。

  • 接触冷感:肌に触れた瞬間に温度を感じにくくする加工
  • UPF50+:紫外線遮蔽率が非常に高いレベル(約98%カット)
  • 吸湿速乾:汗を素早く吸収・発散し、ベタつきを抑える
  • 薄手シアー素材:通気性が高く、長時間着用してもムレにくい
  • 洗濯耐久性:繰り返し洗ってもUVカット効果が低下しにくい設計

この素材を用いたアームカバーは、「塗る手間がない」「汗で落ちない」「長時間効果が安定する」という点で、従来の日焼け止めを補完する選択肢として支持を集めています。

接触冷感アームカバー

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接触冷感アイスシルク素材 × UPF50+。
つけた瞬間ひんやり、汗をかいてもベタつかず、
紫外線をしっかりブロックします。

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参考文献・データ出典

  1. 気象庁「令和7年夏の記録的な高温と7月の少雨の特徴およびその要因等について」(2025年9月)
  2. 気象庁 報道発表資料および夏の平均気温偏差データ(2023〜2026年)
  3. 日本気象協会「2026年夏の気温見通し・猛暑見解」
  4. 環境省「紫外線環境保健マニュアル」および熱中症予防情報サイト
  5. 総務省消防庁「熱中症による救急搬送人員の調査」
  6. 日本皮膚科学会関連知見(光老化と紫外線の関係についての一般的知見)